今やるべきことは、今しかない!

第4回中体連軟式野球場内アナウンサー育成講座

2015-12-15

沖縄県中体連野球専門部による球場内アナウンサーの育成講座が11月8日、南星中学校にて行われ、前回に続く大勢の中学生たちが参加しアナウンスのレベルの向上を図った。参加した受講生に講座を終えての感想を聞いてみた。

「今回は講師として参加したので少し緊張しましたが、自分の今までの経験を通して感じたことを伝えられたと思います。」(琉大附属中学3年:比嘉 結野)

「私の体験をマネージャーたちの前で話すのはこれから先無いと思う。今回(講師として参加して)改めて良かった。初級クラスではアナウンスの反復だけでなく、グループで問題を出し合ったりしたらもっと楽しめるかな。」(恩納中学3年:玉城 亜美)

「先輩たちの、『今やるべきことは、今しかないんだよ』との言葉が印象に残りました。引退してからでは遅いということが分かりました。」(普天間中学2年:喜久山 萌)

「なかなかアナウンスをする機会が無くて全く分からなかったけど、この講座で基本を知ることが出来てよかった。練習試合で実践し、イントネーションに気をつけながらアナウンス原稿を暗記していきたいです。」(東江中学2年:仲尾 羽蘭)

「今まで試合を観てきたけど、アナウンスがこんなに深いものなんだと知りました。オーダー交換後に選手の名前を書き写すことや、普段話すこととは違うイントネーションの難しさに驚きましたが、今後試合のアナウンスをやってみたいなと思いました。」(浦添中学2年:松本 千里)

「分からなかった野球のルールや、少しだけ知っていた野球に関する知識が、この講座で今まで以上に学べたことはよかった。選手の名前で、例えば比嘉くんなら、ひ ”が” ”く” んと、「が」と「く」んにアクセントをつけたり、上原くんなら、う ”え” ”は” ら ”く” んと、「え」と「は」、さらに「く」のアクセントを山のように読むことも学べました。自分の発音を良くするように、文字をはっきりと言えるように、長文を話すときには噛まないように気をつけたいです。」(城北中学1年:金城 リカコ)

「先輩たちの話を聞いて、野球部のみんなと仲良くなる方法や、いろんなことを乗り越えていく方法などを知ることが出来た。アナウンスの難しいイントネーションや、間の空け方などが分かった。先輩たちに教えてもらい、アナウンスのレベルが高くなったなと思います。」(美東中学1年:中本 莉穂)

「初めての参加で不安だったけど、とても楽しく充実した一日でした。講師の先生方のお手本を聞いていると、自分もあのような素敵な先輩になりたいと思う気持ちでいっぱいになりました。またアナウンスのことだけでなく、”野球部のマネージャー”のことについても教えてもらい、本当によかった。これから頑張っていきたいです。」(沖縄東中学1年:湧田 彩乃)

講座では、午前の部で、交流ゲーム、アナウンスのDVD鑑賞、先輩講師の体験談など、心得と発音の仕方などを学び、午後からはそれぞれのレベルに応じて各コースに分かれた。初級コースでは、試合の始め方や攻守交代、審判のジェスチャーや守備位置の番号を学び、中級コースでは、試合開始から終了までの選手交代、シート交代の変更時のアナウンスを反復練習を行った。

上級コースでは、スピードアップの測定、今後のアナウンスを活性化するための意見交換などを行った。今回の講座で身に着けた知識と経験を高校でも活かして、さらに将来の仕事に就いたときにも大いに役立ててほしいと思う内容だった。最後に、今回の取材でお世話になった照屋ケオキ先生をはじめ、中学軟式野球に関わる多くの先生方にお礼申し上げます。(當山)。

 

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