江口ホエールズ PICK UP! TEAM

江口ホエールズ

2016-02-01

何かを感じて考え行動する子を目指す

野球を通していろんなことを学んでほしい

江口ホエールズでは、あいさつ、感謝、協働が身につくようにと子どもたちに指導を行っている。

チームのモットーは、「感・動」感じて、考え、行動すること。準備、片付け、整理整頓など、指示がなくても周りを見て感じ、考え、行動しようということだ。

自分の判断力を身に付けて、見て感じて行動できる選手になってほしいからだ。「ヒットを打つためには」「守備が上手くなるためには」など、常に考える。

試合でも状況を判断しベンチ等から指示がなくても、瞬時に動くことが出来れば、勝利につながると考えている。

「感じて、考え、行動することは、基本的なことですから常に言い続けています。子ども達が、少しでも意識して取り組んでくれたらありがたい」と外間監督は話す。

今、取り組んでいること

江口ホエールズが、今、取り組んでいるのが、昼食後の漢字の書き取りと1分間スピーチ。

これまで練習が午後にまたがる場合、30分の昼食時間と、30分の休憩時間を設けていた。しかし、休憩時間が暴れまわる遊びの時間になって、休憩時間になっていなかった。

そこで、始めたのが漢字の書き取り。30分間を利用して全員が国語の教科書を開き、漢字の書き取りを行っている。書き写すだけなので鉛筆が止まることもなく、集中してできる。漢字も覚えるとともに集中力を養うことに利用している。

そして、もう一つ最近から取り入れているのが、1分間スピーチ。

将来、子どもたちが、中学校、高校、大学と進み、プレゼンテーションなどスピーチをする機会が多くなると思うことから、人前で話をする練習を行っている。

午前中の練習を終える際に、一人づつ時間を与えて話をしてもらう。まだ始めたばかりで、なかなかうまく話すことはできないが、「これからいろんな場所で話しをする機会があると思います。

相手に伝わるような話をするためには、頭の中で整理して準備をしておかないといけない。相手に伝わるように話をする練習です」と外間監督。また、同時に「広いグラウンド内では、小さな声では、指示が通らない。相手に聞こえる声で言葉を伝えることで、ミスを防ぐことにもつながる。」と練習ではお互いの確認を大きな声で伝えることを心掛けている。

失敗は成功のもと

普段の練習で、外間監督が子どもたちに言い続けていることが「失敗は成功のもと」。

江口ホエールズでは、挑戦して失敗するのはオッケー。次につながればいいと、なぜ失敗したのか、成功するためにはどうすればいいかを考えるよう指導している。

「子ども達は、失敗することで成長していきます。失敗は成功につながる肥やしですから」

今年のチームは、知念、荷川取、新里の投手の三本柱が、それぞれいい球を持っているといい、守りから勝利につながる試合を目指すと課題に守備力のアップをあげた。

最近は、4年生の後半や5年生になってから入部する子も多く、野球を覚えた頃には、小学校を卒業してしまうと、現在、2年生以下の部員を募集中。

TEAM DATA FILE

チーム名江口ホエールズ
顧問上原秀雄
監督外間孝明
コーチ与儀一幸、栄野川弘貴
部員数23人(1年~5年)
練習日火、木、土、日
練習場所与那原東小学校
モットー「感・動」感じて、考え、行動すること

監督取材

外間孝明 監督 昭和39年8月生まれ 江口ホエールズ

知念小学校(海野カージナルス)、知念中学、知念高校で野球部、高校時代は内野手、最後の夏、決勝戦で興南高校に敗れ甲子園出場を逃した。

 

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